Pちゃんとデイト

 Pちゃんと、近くの公園で弁当を食べたり、カルガモの赤ちゃんを見たり、おしゃべりを一杯した。午前11時頃から午後4時過ぎまで。
 
カルガモ母さんは、こどもたちの安全確認に余念がない。でも、もう生まれて半月ほどになる八羽のきょうだいは隊列を組むことなく、母さんの視界の範囲で、めいめいにすいすいと泳ぎ、水草を食べていた。Pちゃんは、その愛らしさにたいそう喜んだ。chosu-manmaのカルガモでもないのに、「そうでしょう×2」と自慢した。

 2時位には帰る予定だったが、言い出せず付き合う。木漏れ日の下は、風がちょっと寒くて建物の中に移動したりしたが・・・。洟が出てくる。風邪引いちゃったかな。

 Pちゃんは、いろいろな苦労をしてきた。たくさんたくさん周辺に事件が起こった。でも、悔しくても地団太踏んでも、起きてしまったことは取り返しがつかない。なんとか、物語を肯定して生きていかねばならない。たくましいやっちゃー。感心させられる。
 こどもたちに、目を開かれたことが多いと言う。

 それにしても、避妊に失敗してできた年の離れた子を夫が、いとも簡単に「堕胎せよ」と言ったという話は、聞いていて辛かった。自分が無理強いして孕ませたのだろうに・・・。
傷つくのは母体。一生堕した子に詫びながら、生きていかなければならないのも女。

 chosu-manmaには、幸い堕胎児も流産児もいない。けれど、あまりに身勝手な男の棒力・言い分に怒りを覚える。

 今朝、《木村カエラ瑛太の結婚》報道に驚く。chosu-manmaのいとこのG君は、妻子に逃げられてからカエラちゃんのファンになり、コンサートに行ったり歌を聴いて癒されていたのに・・・。