chosu-pampa鉄板レース、故に的中!

 24日;昨年の再来なるか、と意気揚々従妹一家と府中へ行きオークス観戦。昨年と同じ服を着て、昨年同様おにぎり、ゆでたまごを持参し皆に食べさせてみたが・・・・。
 鉄板中の鉄板。桜花賞と一位から三位まで同着結果となり、万馬券狙いで買っていたchosu-manmaは全部外れ。他のレースもことごとく外れた。しかし、前日から何時間もかけて独自のデーター解析をしていつも外してばかりのchosu-pampaが、今回は見事に馬単的中。千円×4、やったねー。

 chosu-manmaが期待し、3連単の三着馬に予想した岩田騎乗のワイドサファイアは、本場場入場直後に放馬して出走取り消し。なんと、戦わずして敗れ去ってしまった。
 それにしてもアンカツのきわどいマジックか?ブエナビスタが果敢に先頭を疾駆するレッドディザイアをゴール寸前に追いつき、結局顔半分先行していた。
 馬場内の二階で見ていたら、少し離れたところで見ていた老人がいきなり倒れて、ごん!と額をコンクリの床で打った。片半身がびびびと動き、話せるものの起き上がれない。「人を呼ばなくても大丈夫ですから」とじいさんは気丈に言うが、少量だが出血もしている。「これは大変」とばかりにchosu-pampaに付いていてもらいchosu-manmaは、階段を駆け降りて係員を呼びに行った。幸い他の人も係員に連絡してくれたらしく、chosu-manmaが再び現場に戻る頃にはすでに四・五人の係員が駆けつけていて救急車の手配もされたようだった。
 じいさんはレースに的中・狂喜し、脳に莫大な血流が押し寄せてしまったのだろうか。

 chosu-manmaの的中はならず。しかし、じいさんを助けられたし同行の従妹のだんなは10レースで3連単二万五千円ゲット。chosu-pampaもオークス的中。にこにこで帰途に飲んだコーヒーの旨かったこと!