102万円の衝撃

chosu-pampaが仕事でいないので、chosu-manmaがマンションの掃除に〔寝坊して遅れて〕参加すると、友人Qさんがパ−ト代102万円突破したとのこと。私が昼寝して遊んでいる間に。世の主婦の方々は優秀だ!
でも、互いの友人である「Mちゃんの都合を確かめて、空いている日を選び、誕生祝会をやらないか、いつ休日ですか?」と尋ねただけなのに、こんな爆弾発言をなさるとは。ぐっすん。Qさんは、持病が悪化して昨年は、緊急入院したり長いこと仕事を休んだりしていたので、働き続けて大丈夫なのかと、とても心配していた。ところが・・・ちゃっかりこの結果を残している!
よくがんばったものだ。えらいやっちゃー。

私のふがいなさに、自己哀愁・・・。大不況のピンチをチャンスに、なんとかしたい。Qちゃんの十分の一でも収入を得るため、早くパートを見つけて、働きたいchosu-manmaであった。

昨夜はチュニジア在住のSさんからの手紙を翻訳。返事をまず日本語で考えて書き、それを英訳しやすい文章にしてから翻訳。ネットサービスの翻訳を使ったが、電脳の判断が間違っていることも多々。直しながら夢中になり、書き続けて午前1時。無報酬のことに大量の時間を遣い、そして燃えるあほなchosu-manmaである。でも、周りに親しい友人もなく、タイ人は彼女ただひとりの環境の中で三人の息子を育てている友が、私からの手紙に喜びを感じ、受け取ってくれる。これが報酬なり。出すべーー。

心が伝わる、というのは不思議なことで、日本語を話しているのに、互いに意思の疎通ができぬ日本人がいる。愛し合って築き上げてきた家族内ですら、通じ合えぬことが多い。ところが、必死に覚えたであろう日本語を駆使する中国人の友と話せば、よくよく心が通じそのことにとても感動する。Sさんもそうだ。互いの母国語ではやりとりできぬが、習い憶えた英語〔ガタピシの英語能力しかないのに!〕で、手紙のやりとりするのみで、心を通じ合える。ずっと互いを愛おしいと思っている。

会いたい。チュニジアへいつか行こう!