白熊完成

昨春、階上に住むYちゃんに紙の立体動物の絵柄のトヨタのHAPPY PAPER ZOOカレンダーをもらった。その裏には、展開図と作り方が印刷されている。「あなたは、暇だから作って」と頼まれていたのを、都道府県対抗女子駅伝の中継をラジオで聴きながら、半日がかりで作る。なかなかうまくいかぬが・・・・。今までにも「シマウマ」「子猫」「オットセイ」「ペンギン」「チワワ」「ラブラドールレトリバー」を作った。どれもうまくいかなかった。ただ、きちんと立つので驚きだ。「ひとつ頂戴」と言われているので、力作「白熊」と「ペンギン」を上げよう。はあー疲れた。

節分の日が彼女の誕生日なので、美しく輝く緑色のビーズでピアスも作る。気に入ってくれるかな。眼が痛い。多分疲労だろう。でも、ずっと痛むので火曜日には一度医者に行かねば。

NHKで興味深い「男と女」の違いシリーズ番組を観ると、子孫を残し育てるため「恋」があり互いの伴侶を求めるために「脳」が発達したと。男は、健康な自分の子どもを産んでくれることを第一義として、「眼」で女の腰と尻の発達具合を七対十の比率なら具合良し〔美しい〕と判断し、女は「子育てに協力してくれる男かどうか」彼の言動を観察し「記憶」で判断すると結論づけていた。その通りだろう。でも、子どもが大好きなのに、授からなかった友人夫婦のことを思うと、ちょっぴり悲しかった。ちゃみちかった。勿論、「今では『子をなす、育てること』のみが男女の恋愛の目的ではない」とフォロー解説もあったが。