Pちゃんと遊ぶ

階下の友人Uさんが、11日から里帰りするので、午後二時遊びに行く。彼女の息子Pちゃんとボール遊びをして楽しかった。
互いの撮り貯めた写真を見せ合ったり、井戸田氏と安達氏離婚の報などテレビで観る。私は驚いたが、Uちゃんはもう予想していたそうだ。
Pちゃんは、まだ1才半でしゃべらないが、ジェスチャーとボディランゲージで言わんとすることを明確に伝えられる。すぐそばに住んでいてもなかなか会えぬもので、昨日偶然バス停で会い、バスの中で今日たずねる約束ができたのだった。蒸しパンミックスを使い、あんまんを蒸かして手土産にする。しかし、あんこが飛び出して爆発。不細工なので、まあまあ形のある二個だけを持参。

びかびかに片付いた部屋から階段を上り帰宅すると「なんじゃこりゃー!」豚小屋地獄が待っていた。手芸、料理、人付き合い、手紙書き大得意のchosu-manmaは、実はだらしない。片付けられない奥さん第一位なのだった。反省。

Uさんの故郷は中国長春近郊の町で、冬季の気温はマイナス20度だという。川が凍り、車がその上を通れるそうだ。春節を祝うため一月間滞在する予定で、母上のおいしい料理と親戚中からのお年玉が楽しみとのこと。彼の地の暮らしや文化をもっと知りたい。帰ってきたら、お土産話をまた聴きたいな。