三人でデイト

chosu-pampaの元の会社の同僚で今は、会社重役になり盆栽や畑仕事が趣味のカッコいいアラファイブマンと午前10時に会う。一杯700円の紅茶喫茶でいろんな話をした。
彼の故郷が舞台だった映画「おくりびと」のこと、子どもの頃飼育していた馬、羊、鶏、うさぎ、ねこ、犬のこと、義父のこと、互いの共通の友のこと、白毛になったオグリキャップのことなど・・・。互いに「万馬券」を当ててものごっつ興奮したこと。
でも、本当はもっとつっこんで話したいことがあったのだが、それはちょっぴりだけで終わり。pampaは、赤裸々に恥を語ることを相手に迷惑だと思うのだろう、何故か話すことを止める。chosu-manmaは、もろだしで、第三者に聴いてほしいと思う。

男二人旧友だけで話したいこともあろうかと、午後は別行動。chosu-manmaひとりで文房具屋めぐり。楽しい。ハヤシライスばかり並ぶ見本の店が愉快なので、そこへ入ってみると「早矢仕有的」氏〔丸善創業者〕が考案した料理故に「ハヤシライス」となったことを知る。ひとりで食べるのも美味し、愉しい。