chosu-pampa友人とお出かけ

 元の会社の友人の車でchosu-pampaは、3人で、あるダム湖へドライブに出かけた。6月30日のこと。何故か、友人の細君たちは同伴しないので、chosu-manmaも一緒に行かなかった。リーダー的存在Aの細君静香(仮名)さんが、極端な人見知りで、ご主人の友人の妻に会いたくない人なのだった。もうひとりの友人Bも、chosu-manmaが「奥様に会いたい」と手紙を書いたのだが、単独で迎えに来たのであった。手紙が届いたとも、読んだとも言わないのだった。

 まあいいや、こちらが親しくなりたいと思っていても、嫌われることだってあるさ。ただ、chosu-pampaはmanmaと一緒に行きたがり、AもBもchosu-manmaと同行したがっているのが、切なかった。彼らの奥様に遠慮したのだ。

 帰宅したchosu-pampaからお土産話を聞いた。皆、元気で良かった。

 しかし今日は、病院へ出かけるので、その帰りにファミマで彼が撮ってきた友人の写真をプリントして来ます。と、chosu-manmaがトリミングしたものを見せると、烈火のごとくchosu-pampaは怒り出した。このところ、彼は怒りっぽいのだ。

 センスがない、左によっている、間違っている。

 ごめんなさい。人物を大きくすればもらった相手も見やすいかと思って。と弁明するchosu-manma。

 そして、やり直そうとすると「もう、いい」という。必死にトリミングの仕方を教えようとしたら、・・・。通院する時刻がタイムオーバー。

 病院で、受付は10時30分までだと門前払い。知らずに遅刻してしまったわけだが。まあいいや。文房具の宝袋とかわいい夏の切手を買って帰った。

 こんな日もあるさ。他人には優しく、妻には厳しい嫌がらせばかりを言うようになった夫。もしかしたら、認知症の始まりなのかもしれぬ。失敗しても、互いにゆるしあい、助け合って再発防止に努めなければ、老後を幸せに暮らせないじょー。