夏の甲子園西東京大会決勝

 清宮くんの早実が、東海大菅生に6対2で負けた。
 清宮くんがホームランを打つところを、見ようと3万2千人もの人が神宮球場へ詰めかけたが、相手のチームのほうが一枚上手だった。
 エラーや残塁早実が負けてしまった。というより、清宮くんの前に決してランナーを出させず、イチかバチかの好走塁をしたり、のびのびと自分たちの野球をした菅生に勝利の女神が微笑んだのだった。

 甲子園で清宮くんが見られず残念だ。しかし、よくやった、あっぱれ菅生ナインと言いたい。