カラスノエンドウとホトケノザ、スカンポとナズナ

 春の野の草を集めて、色鉛筆で描いてみた。先日雑草をこよなく愛して、描き続けている可愛らしい絵本作家の甲斐 伸枝さんの番組を見て、chosu-manmaもまったく野の草花に心惹かれた。
 小さい小さい花々だが、その美しく逞しいこと。春の到来を待ちに待って、万歳して踊り狂っているように、皆元気に溢れている。

 しかし、chosu-pampaとchosuは、草たちの喜びの表情が伝わってこないとくさすのだった。

 うううん、悔しい。明日も続きを描こう。トンボの色辞典で。友人がchosu-pampaに「画家になれ、これで描け」と送ってくれたものだが、・・・。