chosu-pampa 尻の粉瘤除去手術

 また、chosu-pampaの尻にできものができてしまった。良性の垢の塊が、皮膚内に溜り、固い芯の様になってきた。
 小さいうちの除去の方が、傷口も小さくて済む。去年11月に診てもらい、やっと今日手術となった。直径3cm、高さ15mmほどだが、真皮にまで深く根をおろしている。

 ここ数日間喘息の発作がたびたび起きるので、手術中に咳き込んで、先生のメスがぶすりと肛門にでも突き刺さっては大変だと、心配した。
 しかし昨夜は、少し咳き込んだだけで、今朝も大丈夫だったからきっとうまく行くだろうと、chosu-manmaは思った。常に希望的予見をする癖なのだ。

 手術を担当してくれる青年外科医が、午前中家に「内科で喘息の治療をしたばかりだが、状態はどうか、手術しても大丈夫か?」と電話をかけてくれた。

 だが、延期すればまた会社を休まねばならないし、手術は予約が立て込んでいてもっと先になってしまうだろう。

 やはり、chosu-pampaは決断した。ケツの手術を。