2017年が明けた

 1日 元旦からchosu-pampaは仕事なので、ひとりでいつもの散歩コースの小さなお稲荷さん、お地蔵さんと神社へ初詣に行った。
 お稲荷さんは、氏子が少ないからか、注連縄が去年のままだった。哀しかったが、chosu-manmaの知人達がうまく転職できたので、この小さなお狐様たちのおかげだと思う。感謝して、今年の皆の金運、商売繁盛を願った。

 お地蔵さんには、chosuのことを。どうか正社員になれますように。本人が就職使用とする意志を持てます様にと、ここ6年間祈り続けている。なんとかアルバイトを真面目にやっているから、このお地蔵さんも効き目がじょじょにでてくる。満願成就には遅いだけなのだろう。

 神社は、ちらほらと地元の人が参拝に来ていた。初めて順番を待って、10円のお賽銭を、締まっている樹の扉の小さい枠の中へ、ぽんと投げ入れて、鈴をからからと鳴らした。

 次に待つヒトはいなかったが、ニ礼、二拍、一礼。短めにお願いを切り上げた。去年は有難うございました。どうか世界中の人々の心を平安にしてください。私達をお守りくださいと。

 30日 こたつが届いた。みかん、こたつ、紅白が31日に実現した。シン・ゴジラの出演者が大真面目でコントをするのが可笑しかった。

 塚本 晋也氏がゴジラの映画の通り、タオルを首に巻いているのがとくに面白かった。Xの「紅」ゴジラを氷らせるとは。おかしい。
 トシの高音の叫び声は、確かに耳障りでゴジラも聴きたくなかったのか。しかし、ゴジラには耳はないのだが。[rakuten:jism:11515592:detail]

 友人が編んで送ってくれたカバーは、測ったかのように大きさがぴったりなのだった。
 ノジマオンラインで購入した。chosu-pampaが、ノジマがサッカーチームを応援しているので。