27日、28日、29日はスケジュールが一杯
主婦のchosu-manmaが、連続して出歩くことはほとんど無いのだが、この3日間は忙しかった。
27日は、竜宮城へ。まるで乙姫様のように着飾った小さなプリンセスの誕生日会へ。小学一年生のプリンセスは薄紫色のパーティードレスで、ご学友やそのママたちを招待し、ばば役のchosu-manmaも招待してくれたのだった。
ご馳走は食べきれないほどの、キティちゃんの形に盛り付けたウコンもち米ライスや、ちらし寿司、チョコレートケーキ、花踊りという名の揚げ菓子、ゼリー、・・・インドネシア人のママが、朝から張り切って調理したものだった。帰りに一杯残りものをもらって帰った。
28日は、今年最後の習い事。うまくいった。その後ひとりのおばあさんとランチを約束していたら、飛び入りで他のふたりも合流。
楽しい、ばば女子会をした。
手相占いが趣味だという、新入りのばあさんはchosu-manmaの手相を見て、とても家族思いで、長生きできる人だと言った。これは、嬉しい。
30日は、東京から親戚のVちゃんが久しぶりにやって来た。駅近にあるお気に入りのカフェに案内して、オムライス定食をごちそうして上げられた。
ここは、自分でカップを選べるので、彼女に似合いの皇室御用達ブルーローズのカップにした。彼女は、chosu-manmaには、これだと美しいピンクの薔薇の絵の描かれた、マイセンを。
おいしいコーヒーでくつろいでから、駅からバスで自宅へ向った。
部屋はまだ綺麗に片付いておらず、恥ずかしかったが久しぶりにらい客を迎えるのが嬉しいchosu-manma。
27日、プリンセスの部屋に会った飾りの風船やモールを少しもらって帰ったので、welcome Vちゃんという文字を四角に切った紙に書いて紐に吊るし、壁に付けた。
Vちゃんは、馬で言うといれこんでいるようで、自分の家族の話をすると、誰も気に食わないようで興奮気味だった。ただひとり末の子は、まだまだ可愛いようだが・・・。
昨日30日から、実家へひとりで帰省するのだそうだ。おせちも家族の食事も何も用意せずに行くという。家族は誰も食事を作れないので、自分の不在を悲しむだろうというところだろうか。