バタークリームのケーキ
chosu-pampaが通勤するとき、電車の窓から見える小さな古いケーキ屋さんで、昔懐かしいバタークリームのケーキを買って来た。
4日のダートG?に、馬連が的中しやっと連敗記録をストップできたのだが、それから初めての休日、8日に。
あれ、チョコレートのプレートにはお祝いとある。
何のお祝い?と驚くchosu-manma。 あ、そうか。馬券の的中祝いだね。たった100円の馬券での的中だから、負け続けた分を考えると、・・・。
まあいいや、的中はすごいこと。
ろうそくを5本立てて、火をつけてから喘息のchosu-pampaは、張り切って吹き消すのだった。
しかし、おじいさんとおばあさんだけでやっているというケーキ屋さんのバターケーキは、昔懐かしいクリームでかたどられた薔薇の花で飾られており、クリームもスポンジも甘さが抑えられて、上品なのだった。下の段にはアンズジャム、上の段にはバタークリームがはさんである。
おじいさんは、修業の時代に習ったとおりの作り方でずっとやってきたのだなあ。
わざわざ、chousu-pampaは、休日に電車に乗っておじいさんのケーキを買って来たのか。あほやー。