まさかの銀メダル!
予選通過は全体の3位のタイムだったが、男子400メートルリレー決勝で、日本の男子がジャマイカに次ぐ2位でゴール。
4人の侍が銀メダルを獲得した。
ひとりひとりが自己ベスト以上の走りを見せ、バトンの確実な受け渡しでアメリカを破ったのだ。その後3位だったアメリカは反則により失格。
アンカーのケンブリッジ君が、隣のジャマイカ・ボルト選手に一瞬並びかけたが、さすがに金メダルとまではいかなかった。
桐生くんは、一位でバトンをケンブリッジ君に手渡した。彼のはたらきに感動!!
日本人選手は誰も100メートル走の決勝に残れなかった。個々人の能力が劣っていても、力を合わせた結果、ジャイアントキリングを果たしたのだった。今大会の7人制ラグビー男子しかり。サッカー男子しかり。
嬉しかった。休日だったchosu-pampaと、テレビにかじりついて応援した。