幻の大作
chosu-manmaは激怒した。
数日前、あるメディアに、出演依頼をされて、そのネタの打ち合わせでプロデューサーなる人から、最後までこちらの話を聴かずにあれこれダメ出しを、それもワンフレーズずつやられたので、キレた。
実は、今までにも、数回同じ目に合っていたので。
数万円頂けるチャンスだったのに、断った。
お金は一円でも稼ぎたい。しかし、・・・。
誇り高いchosu-manma。家人は、相手に申し訳ないだとか、適当に合わせて本番で自分の自由にすれば良いのにとか・・・。シナリオどおりに、出演者は話すものだ、司会者だってそうなのだから。何様のつもりだ、とchosu-manmaを諌めるのだった。
まあいいや。自分の言葉は変えたくない。改変されてたまるかい。
その後、苦情を伝えるときちんと上司が、謝罪してくれた。
許す。しかし、もう出ることは無い。