O子ちゃんを見に

 近所に生まれた、chosu-manmaの「孫娘」を見に行く。彼女のおばあさんは、当初は10月まで滞在予定だったが何か役所に提出する書類があり、今週末帰ることになった。

 優しい本物のおばあちゃん。かいがいしく孫の世話を手伝いながら、家中を片付て床もぴかぴかに磨いている。

 しゅううんとする。家事をしないchosu-manma。わが家「小人ハウス」は、なんじゃこりゃあ、整理整頓ができていない、モノであふれて汚くて・・・足の踏み場も無い。足のすねや指をあちこちにぶつけてばかり。

 反省。

 さて、赤いちいさなOちゃんは、母乳とミルクの混合栄養だが、泣いて暴れないからか、食欲があまり出ないようだ。

 足の力が強く、つっぱって上にぐいぐいと動くのが、かわいい。一ヶ月検診で、問題なしとのこと。良かったね。

 chosu-manmaの制作した人形とぬいぐるみを見てもらった。おばああちゃんは、素晴らしいとほめそやすのだった。

 学校から帰って来た、お兄ちゃんは赤ちゃんを見なかった。chosu-manmaに、宿題をやるところや金魚に餌をやるところを見せてくれたが、・・・。
 妹をかわいがるところは、見せない。「赤ちゃんがびっくりするから、静かにしなさい」とママに言われていた。

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 遅番のchosu-pampaが帰宅する前に、chosu-manmaは疲れて眠っていたら・・・。「今日、階段で転んで腰とわき腹を打ってしまった。湿布貼って。」とぼそり。

 ええっ。寝ていてごめん。眠いが必死に、起きだした。