デパートで展覧会を見る
友人が案内状をくれたので、デパートへ。
彼女の師匠の作品展。
とても美しい小品たちだ。花、街角、お店屋さん、川、林・・・。自由な繊細な線で描いてある。
アンケートでもらった商品券で、ポストカードやクリスマスの飾りを購入。2450円。
通路、店内のクリスマスの飾り付けが美しい。胸が弾む。あの人に、この人にと贈り物を選びたくなる演出だ。
日ごろ行っているスーパーには売っていない、名品や高価なものばかり。食器一つ見ても、うん万円。
演出なのだろう。とても良い香りがする。
服もバッグも靴もなんて素敵なデザイン・・・。
みすぼらしいなりで、ここまでやって来てしまったchosu-manma。いや、堂々としていよう。高価なものは、何も買えなくても、客なんだもの。
コート古着、セーター古着、帽子贈り物、花柄のパンツは新品でコーディネートしている。靴も4Eの運動靴だが、新品だい!!
バーゲンのワゴンに友人の好きそうな茶色マフラーがあった。うーん。3150円か。いろいろ見てみたが、結局買わなかった。
手にとってひとつひとつ、ゆっくり見てみたいが・・・そそくさと帰った。
帰宅するとその友より、滅多に来ないメールが届いていた。
職場の友人と近江八幡市での「看取り介護」の講演会に行って来たとある。
老人介護の仕事は、どんなに辛いことだろう。死んでいく人を介護するというのは、想像を絶する。
両親を看取り、そして今は他人の老親たちの介護を生業としている人。合掌。