ぎりぎり

 合格か、不合格か?

 昨日のフランス語検定試験。自己採点では60点、丁度合格ライン。だが、自分の記憶違いのものもあるかもしれないから、12月24日まで「合格発表」を待とう。

 なんたるちあ。またしても、会場のバス停を乗り過ごし、バスから降りてもう一度戻るというドジをしてしまった。だが、今回は1時間も余裕を持って出かけているから、30分前に無事会場に着いた。

 一緒に挑戦する友人は3級と4級を同時受験。お勤めしながらの自己流学習だ。圧倒的に学習できる時間はchosu-manmaより少ない。

 彼女は前回惨敗だったので、秋の試験を受けたらフランス語学数を辞めにすると言っていたが、昨日は一転し「3級を取るまでは続ける」と言った。

 ああそれにしても、書き取りがほとんど出来なかった。er動詞とir動詞の活用はまさに、一番最初に教えられたとおりなんの引っ掛けも無い基本中の基本問題だったのに、ことごとく間違えてしまった。

 「雨が降った」はa pluにeを余計に付けてしまったり。tuの動詞にtを付けたり・・・・ケアレスミス、スペルミスが7問、マイナス14点!!参った。参考書と問題集の独学で、たった5ヶ月間でひとつの級を上げるなんて無茶だった。

 もっと落ち着いてゆっくり。だが、確実に習得していきたい。
単語をひとつづつ、動詞の変化も確実に覚えたい。