同僚とランチ

 三年前一緒に働いていた、パート仲間とガストでランチ。
皆に、いろいろたまった面白話を聴いてもらう。嬉しい。
 皆の話も、なかなか興味深い。
 夫とは、旅行に行かないという。60代女性。夫と一諸だと家庭の延長で楽しめないから。彼も、彼の友人とつるんでどこかへ行くし。
 もう一人の60代女性は、「お父さんが定年退職したら、一緒に温泉に行くのが夢だったけど・・・。お父さんは一人で行くのが好き。私は私で、女友達と一緒に行くからいいけど。」
 50代女性は、お父さんは自分の趣味に没頭。土日はバドミントン。平日も帰宅して、夜九時になっていてもランニングを欠かさない。無論ふたりでデイトなどしない。
 誕生日にも結婚記念日にもクリスマスにも、プレゼントをしてくれたことなんかない!!と3人とも言う。
 年収は、chosu家の2倍半以上の面々の談話。

 へえー。そうか、それは4人中3人だけのことなのか、あるいは一般的な日本の50代以上の夫婦像なのだろうか。
 人はそれぞれ、夫婦の形ももそれぞれ違うのだろう。chosu-pampaが、愛妻を大事にしているちょっとした普段のエピソードを聴いた人たちは、ものすごいイイ亭主だと、勘違いしてしまう。

 だが、chosu-pamapが妻を愛するあまり、みっともなくも哀しくも、かつ、面白いことを言うので、つい、はしたないことまで話したくなり、先月ラジオにエピソードを投稿。
 するとラジオ局から、出演依頼が。chosuがプレステに録音を入れてくれたので、お開きの後、皆にその放送の模様を車内で聴かせる。
 あほ丸出しの、chosu-manma。自分で言って、自分で受けて大笑いしている。司会者も、びっくりして、わははははと笑っている。
 皆もぎゃはははと大いに笑ってくれたので、まあいいか。

 荒野のピエロ。道化師のchosu-manma。

 ラジオをずっと聴くだけだったけれど、もっと投稿して賞金を稼ごうかな。ふふふ