8日 びっくり
何に腹を立てているのだろうか。母は。
chosu-pampaが、郵便物を持って午後8時頃日勤から帰った。珍しく母が大型封筒を送ってきた。開けてびっくり。
右手を負傷して、字が書けないと言っていたのに、丁寧なしっかりした母の筆跡。
私が彼女のために送った100均足首ウォマーと指だし手袋が入っている。ひとつは、兄嫁のためのものだ。言葉は添えられていない。
安いものでも、真心を贈ったつもりだったのに。
父の供物として贈ったいよかんは、送り返してこなかったが・・・。
夜、数回のメールに返信が来ないので心配していたら、やっと弟から返信があり風邪を引いていたことが分かったが・・・
母に変わりがないか、と電話してみる。
やはり。
母が、「金を盗られた」病で、私のことも憎んでいるようだ。
母が受取人の私名義の簡易保険の満額125万円を、昨年贈与してくれたから、そのことだろう。弟が「姉にやってくれ」と母に言ってくれたが母もそのつもりでくれたものだ、私が固辞したのにもかかわらず。
彼女の今の暮らしは、悠々自適で全然生活に困窮していない。
だが、母には誰彼かまわず「金を盗られた」と言う口癖がある。
4年前、もう要らないからとお気に入り以外の安物ばかりの貴金属を娘のchosu-manmaにくれたのだが、去年夏「惜しくてたまらないから「返して」言われた。すでに、人に上げたり売却したものもあったが、残りをすべて返したという状況がある。
与えておいて、それを返せとは。
弟にそのことを知らせると、知らなかったとは言うが、「あいつの面倒をみているのは俺だ、もう他人のお前と母の間の問題を俺に聞かせるな」などとだんだん不機嫌に・・・
母に自分の給料を巻き上げられ、ケンカしても辛いからもう何も話さないようにしている弟。
ひとり暮らしをしても良いのに。
認知症の前段階なのでは。母も弟も。近寄らぬのが安全策だ。