フランス語講座終了
ものすごい速さで今日は進んだ。
2週間後にテスト。先生は、「安心しなさい。次回の授業でテストの前にテスト対策勉強を教える」、と言われた。
テストの後、打ち上げ食事会がしたいもんだ。隣の席の女性が、「銀パリでよくシャンソンを聴いた」「フランス映画も大好き」と言う。素敵な女性だ。
ツタヤにDVDを、朝返すつもりだったのに。自宅に忘れてchosuに返して来てもらう。2枚で延滞料金1日分560円。忘れっぽいことは損失も生む。気をつけよう。
フランス映画のフランソワーズ・トリュフォー『アメリカの夜』
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WATARIDORI ディレクターズ・カット -デジタル・レストア・バージョン- Blu-ray
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『渡り』は、ブルーレイで見た。様々な渡り鳥の懸命に羽ばたく姿、大自然の美しさが本当に素晴らしい。また、はぐれた鳥が容赦なく見捨てられ、つばさのおれたシギが蟹に喰い殺されていく場面。すごかった。猟師に打ち落とされたり、工場地帯の煙の中や汚染水の池も通過する鳥たち。油にまみれて動けないものも。冷徹な事実。渡り鳥を待っているばあさん。彼女を憶えていて、直接手のひらから餌をもらう鳥も。この家をサービスエリアだと認識して、休憩。
少年に助けられてかたまった網をつけたまま飛び立った灰色がんが、1年後また同じ場所に戻って来た。少年は走る。そこで映画は終わる。
解説は最小限、登場する人間は誰もしゃべらない。
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chosuは子どものころ、1本も虫歯がなかったのに。今日歯医者に行った所、自覚症状のないところにも虫歯が見つかったという。できてしまったものはしょうがない。きちんと、規則正しく寝起きして、毎食後に歯磨きをしてこれ以上新しい虫歯をつくらないことだ。ショックだろうが、セカンドベターで行けば良い・・・・来週も町へ出ることになる。がんばれ。
田口ランディー氏の兄上は、引きこもりの果てに歯無しになって亡くなったそうだ。