25日 スーちゃんの葬儀

　の模様を昼の情報番組で見て、涙涙。
　蘭ちゃんと美樹ちゃんが、スーさんに贈った言葉、そして、スーちゃんの参列者へのダイイングメッセージ。

　十九年間も乳がんと闘っていたとは、けれど共生して最期まで行き続けようとしていたとは。また、東日本大震災の犠牲者のために天国でも働くと。
　スーちゃんは死後の世界を信じて、穏やかに亡くなったのだろうか。

　きっと天国があり、彼女より先に亡くなった弟さんや母上、夏目雅子さんなどに会えるだろうと美樹ちゃんが言ったが、本当にそうだと信じたい。

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生きていられる自分は、生きていられるうちにできることをしよう。
　生きていたくても、病気や災害で死んでいった人がいる。

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「のだめカンタービレ」のテレビ版最終回まで、ビデオでchosu-pampaと一緒に見た。マンガの原作にはあるが、削られた部分と足された部部がある。
　千秋の育った叔父の邸宅でのエピソードがおかしかったのに、描かれていなくて残念。千秋の心の成長、最期の指揮の姿は大変な迫力で、オーケストラの面々も正に楽器を奏でているように映し出されていた。
　のだめのピアノ演奏シーンも激しく大迫力だった。
　
　おかしくて欠点だらけののだめが、チャーミングで一心に千秋を愛する『気』がピアノ演奏のソウルを強くしていき、聴衆を魅了していく・・・。マンガでは聞こえない音が、テレビドラマになって流れてくる。chosu-pampaが自慢のステレオにつなぎ、良い音で聴くことが出来た。
　でも、演奏も指揮も他の人たちがやっていたのだな。