放水はまだか？

　福島第一原発の三号機にヘリコプターから四度、海水が散布された。よくよくやってくれた。少しでも、使用済み核燃料棒の温度を下げてほしい・・・・

　そして、陸上からは決死の高圧放水車による注水が今日午前中に行われるはずだったが・・・・

　放射線が高レベルで、放水したものの目標に届かなかったと七時のニュースで報じられた。

　どうか、どうか専門家よ、自衛隊よ、消防士よ、警察官よ、機動隊員よ、東電職員よ。周辺住民を、私達を助けてーーーー。
あらゆる手立てを考えて、最良の一手を！　

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　放射線量は、chosu-manmaの街では健康被害にならないと発表されている量だが・・・・・やはり。外出は怖い。
　けれど、今日はチラシ配布の日。高速回転で、二時間半。くるくると300部を配り終えた。
　明るい美しい青空に、早咲きの濃いピンク色の桜が咲いていた。小鳥もいつもどおり元気に飛んでいる。

　ああ、原発の上の空も青いのだろう。
　逃げ惑っている避難の人々が、気の毒だ。

　chosu-pampaは、職場に留まりホテルで泊まるとのこと。彼の無事を守ってと、亡き父に祈る。