四回忌

 昨日は、父の四回目の命日。
午前中は、chosu-pampa
と父の好きだった野鳥観察会、やまがらとカルガモを発見。午後は父の好きだった昼寝。夕方父の好きだったチョコレートを使ってガトーショコラを作る。
 ブラックチョコレートと本格バンフォーテンココアを使ったので、父の好きな『ほろ苦い』味となった。
 父の遺影に、これまた父の大好物のかりんとうを山盛りケーキに載せて捧げた。


家族一同で、焼香。
 chosu-pampaときたら合掌して「なむみょーほーれんげきょー」とつぶやく。
 父は禅宗の家の生まれだが、母と結婚して住んだ町の東本願寺派のお寺の檀家になっていた。
 「南無阿弥陀仏」と唱えなければいかんがな!そんなことも知らんの。毎日chosu-manmaがお経をあげているというのに、ほっほっほ」と筆者は大笑い。
 すると「どっちも仏教で、同じじゃあ」と彼は反論した。それもそうか。父はこだわらぬ人だった。彼のこのセリフはなかなか深遠だ。






 からからの乾燥日が続き、きのこたちも干上がっていた。

 5日
 曇り。昨日の300部一気配りが災いしたのか・・・首と腰が痛い。朝から横になり家人にマッサージを頼む。安静にしていると、いつもは「折角の休日に自分に付き添ってくれないなんて」とぶうぶうのchosu-pampaが、この日は『アキバへ行こう』といったものの、寝ているchosu-manmaを見て攻めず許してくれた。ありがたや。

 4日
 暖かい、絶好のチラシ配布日和。まず200部を、自転車の荷台に載せて発進。出会う人皆に「がんばれ」と見送られ。四枚もチラシを織り込んだから、いつもより重い。
 快調に配り終え、帰宅。フルーツゼリーをかきこみ一服。汗だくだく。服を薄いものと取替える。亡き叔母の黒い綿入りのハーフコートから薄手の春用バーバリーチェック模様のウインドブレーカーに替える。

 叔母の魂が味方するのか。すいすいと仕事が終了。二時間半。一階のスーパーで買い物する前に、二階のマックでランチ。久々にビッグマックに挑戦、チョコレートサンデーもおまけに注文した。 
 ところが・・・帰宅すると腹が痛み出した。
 正露丸を飲み下痢は免れたが・・・・。夕食は食べずに安静にしていたら、翌朝やっと回復。
 大食いは慎もう。こんなに太っているのに・・・・。内臓の処理能力が老化、消化できなくなってしまったらしい。