昨日は新聞記者、今日はチラシ配布員
鎌倉散策の折、元同僚の笑顔をたくさん撮影してきたが、差し上げるには、NGのものも。そこで、良いものはプリントして差し上げ、NG写真を利用して「シンデレラたちの鎌倉日和」号をパソコンで創刊することにした。
江ノ電と車内の同僚三人の写真がトップ記事。やはり見出しは「いざ鎌倉」でしょう。
撮影禁止に気づかず写してしまった仏像や、極楽寺駅前、鶴岡八幡宮の前のぴんぼけ集合写真などに、少しだけ記事を書いた。
ところが・・・。何故かちょっとした入力ミスで三時間の労作が消失!「必ず保存しながら書く癖を付けよ」、と若い友人が以前言っていたのに・・・・・。やってしまった!
ほんの一瞬前に作成したのに、ふふふ。すっかり書いた記事を忘れてしまった。ぼけてるchosu-manma。
結局、一から作り直す。でも、なんとか上手くいった。
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今日は、仕事の日。
遅番のchosu-pampaを見送り、昼チラシを折りこみ200部配達。今回は、折りこみ分が五枚もあり重かった。途中で、チラシの端で左手小指をスカッと切ってしまう。血が付かないように注意して配る。出かけるときは、救急絆創膏を携帯するべきだった。
午前中晴れて暖かかったのに、配り終える頃には曇り寒くなってきた。おっと小雨も降ってきた。早く布団をベランダから入れなければ。
叔母は二週間前の今日夜に倒れた。
お土産に買ってきた鎌倉の版画と水彩画の絵葉書に、娘達へ励ましの言葉を書き送る。
彼女は娘達にさえ甘えず頼らず、健康管理に無頓着だったのかもしれない。
ひとりぼっちで突然死んでしまったのだが、どうか自分のしたいように精一杯生きてきたのだから、娘達は自分を責めないでほしい。
人を助ける一方で、自分が助けられることは彼女のポリシーに反した。けれど叔母さんよ、あなたを「助けて上げられる喜び」を娘達に与えることも施しのひとつなんだよ。