グレート暑い
シャッピー・チャッカリーヌ観察日記 12
今日も、彼は同じ態勢のまま。もしかしたら、あまりの暑さに耐えきれず昼間はじっとしていて、夜動いているのかも?夜中に観察してみることにしよう。
ズムズム今日も三輪。江戸紫色の花が咲いた。背丈が10cmの長さのちびっこズムズムも、小さい花を健気に咲かせた。この種は来年も小さい体で花を付ける品種となるのだろうか。
江戸時代に、朝顔の品種改良が盛んになり、八重咲きのものや、黄色い朝顔も作り出されていたそうが・・・・。
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桃をふたつ水彩で描く。桃は高いので、滅多に買わない。食べる前に描いておかないともったいないのだ。
ギターを干す。ずっと弾かずにいた。
父のために練習した「知床旅情」・・・指が動かない。
「若者たち」もあれほど練習したのに・・・・しばらく弾かないと全然だめだ。少しだけ練習してやめた。
【ちょス飯の読書日記】
『犬を飼う』 ★★★★☆
- 作者: 谷口ジロー
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/09/30
- メディア: コミック
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表題作は、犬を飼い始めて死ぬまでの記録。とくに死んでいく描写がリアル。
けれど、犬や猫の命を永らえさせたいあまりに、手厚い看病をすることが、死ぬまでの苦しみを長引かせる場合もあるのでは、そのペットたちはそれを望まないのでは、と思う。
動物は「死」を決して恐れない。自殺もしない。
医師の治療より自然死を選択するのも飼い主の愛情では・・・
とくに、面白かったのは『海へ還る』
動物の知恵、神々しさに驚く。人智の及ばない世界・・・。本当のことなのか、嘘のことなのか・・・・きっと本当のことだと思った。