内田偉いやっちゃーーー

　第77回日本ダービーで遂に内田が勝った。chosu-manmaの馬券も複勝でふたつ的中。プラマイゼロだがやはり、的中は嬉しい。内田は、天才にして努力の人。静かな闘志を燃やし謙虚なイケメンだ。春の大惨事で骨折し、ＧⅠレースではずっと勝てなかった。
　良かったね。よくやった！
　突然昨日ダノンシャンティが骨折判明、出走取り消しとなったが、松田国調教師は、キングカメハメハもそうだったけれど・・・。調教のし過ぎでは？

　本命とされていたペルーサは7位に沈んだ。エイシンフラッシュ→ローズキングダム→ビクトワールピサ。
　
　ローズは小牧から後藤へ乗り代わりだったので、余計張り切り思わぬ好成績を出したのでは？平レースでは、こういうこともあるが、ダービー二着は素晴らしい。でも、chosu-manmaは、レーヴドリアンやアリゼオ、リルダバルの複勝を買って、ローズは外していた。くっそー
　
　歯茎の痛みがやや治まってきた。良かった。

　ちょス飯の読書日記
　田島みるく　『本当にあった愉快な話』シリーズ　★★★★★

本当にあった愉快な話 愛憎ドキュメント編 (バンブー・コミックス)

本当にあった愉快な話―新・ミルキィ通信 (Volume.2) (Bamboo comics)

本当にあった愉快な話ヒィ~!ギャ~ッ!!恐怖スペシャル (バンブー・コミックス)

　事実は小説より奇なり。あまりに面白くて、声をあげて笑った。偶然図書館で見付けて読んだ。下ネタも多いが、あまりにこっけいな人間ドラマに笑って涙が出た。

　田島みるくさんの絵もおかしい。

　読者からの手紙を元にということだが、信憑性のないものもあるかもしれない。
　それにしても、看護の現場の話。ソープランドで働くお姉さまのご苦労、ストーカーがうんこをドアの前でする状況など、怖いいやな体験も結構告白することで、笑い飛ばされることで却ってすっきりしたり、救われるかもしれない。聞き手(読み手)も同じような体験をしていれば、癒されたり笑い飛ばしていけるのでは。

　「笑い」は素晴らしい。笑い飛ばすマンガ家田島みるく氏は、すごい！