店の看板と旗完成!
chosu-manmaのインスピレーションで、超イカス看板と旗が出来上がった。と言っても、Мちゃんがくれた去年のカレンダーの裏を利用して作った紙製のものだが。
明日は、ある内職の説明会にエントリー。説明会の後試験まであるという。うーん、説明会で月収が2万円以下なら、帰ろうか。けれど、試験好きなchosu-manmaとしては、最高得点で就労したいような気もする。ははは
ちょス飯の読書日記
高山 文彦著『火花』★★★★☆
- 作者: 高山文彦
- 出版社/メーカー: 飛鳥新社
- 発売日: 1999/07
- メディア: 単行本
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北条民雄ーー卒論でらい病の歴史に関する本を数十冊読み漁った。『いのちの初夜』は本当に恐ろしい透徹感があった。川端康成が彼を世に出したのだが・・・
彼の文学仲間も30代の若さで、亡くなっていったが只一人東条氏のみ80過ぎまで生きたということに驚いた。穏やかに「らい」とともに生きた。無論、らい予防法廃止の闘いを続けて・・・・。
渡辺立子氏も、この本が出た頃はご健在だったとある。懐かしい気がした。本の中でのみ知っている方なのに・・・。彼女は数年前亡くなられ、五日市市のカトリック墓地に眠っておられる。お参りに行きたくて、多磨全生園に問い合わせたのに・・・。まだ果たしていなかった。
高山氏のように小笠原登氏、渡辺立子氏のこと、書いてみたい。