いよいよの時が来た

 偏屈でへそ曲がりの叔父がいよいよ危篤だそうだ。
 昨年9月に、7時間半にも及ぶ心臓手術を成功させたのに・・・。奇跡は起きなかったのか。1月31日、G君と見舞ったのが最期となってしまうのか・・・・。

 お通夜と葬式には行こうと思う。とても可愛がってもらったから。そう、chosu-manmaは、多くの人を愛する女性であり、それ以上に多くの人から愛されているのだった。彼にお礼を。「叔父さんが死んだら、棺桶にすき焼きを入れてやるよ」と約束したもの。糖尿で、食事を制限していたから・・・。でも、入れるのは、すき焼きの写真のコピーにしておこう。
 すき焼きの汁で、ご遺体を汚してはいかん。叔父は、厳格な人だから。