一昨日は、初節句祝い、昨日は初チラシ5分の3

 またどじった。
一度だけ行ったが、そのときはC君の車の送迎だったので土地勘がないC宅への、バス停からの経路。一昨日郵便局前から電話してくれたら、迎えに行くとCの愛妻Nちゃんが言ってくれたが・・・・。ない、ない。電車内で気づく。
 C宅の電話番号が!持ち歩いている手帳に書き留めてもいなかったのだ!

 さて、どうするか。まず郵便局でC宅を知らないか尋ねる。次に、住宅地図はないかと尋ねる。そして、向かいのK商店でも。これも全部だめ。
 電話局に公衆電話で尋ねても「届け出なし」。

 いよいよ困ったが・・・。事情を話し「交番はどこか?」と店の人に尋ねると、「ここからは遠い」とのこと。「いえ、お願いします」

 ところが、そこにいた小柄で太目の作業着姿のおじさんが、「乗せていってあげるよ」と。「今あったばかりの男の車に乗せてもらうのは・・・・危険では・・・」と思うが、まごまごしていたらどんどん約束の時間が遅くなる。

 こんなばあさんに襲い掛かることもあるまい。「えっいいんですか?」と汚いタバコ臭の沁みこんだ軽自動車に乗せて貰う。

 がくっ。大した距離でもないのに・・・。車持ちは、ほんの少しでも歩くことを嫌うものなんだなあ。自家用車をもう4年持っていないので、長く歩くことに慣れているchosu-manmaは、他人様のご親切を感謝するもののがっくりきた。

 はて、おまわりさんは自分の管轄区内の住民をすべてご存知のはず。だが、一昨年末の転入者を知らなかった。いろいろ話してやっと「原っぱの前の建売5軒のひとつで、子どもが4人目に女の子が生まれた家・・・・」を教えてくれた。2年前の住宅地図には載っていない。

 やったーー。あったあった。500m位歩いて無事到着。
 R子ちゃんは、本当にかわいいかわいい女の子だった。

 第三子S君は、一年ぶりの再会だというのに、すっかり懐いてしまった。 
chpsu-manmaとお絵描きや(ウルトラマンサイダーやウルトラマンコーラに紙に書いた手足をくっつけて、完全体にしたて、闘ったり、ベイブレードや縄跳び、でんしゃごっこなどで遊んだ。明日もまた来て、というので驚いた。

 かわいいS君、chosu-manmaの家にも来てほしい。


 今日は、雨のち晴天。
広告情報誌残りの200部を、一戸建て中心に配る。
2時間半で完了。とても綺麗な庭の花々、もうオオイヌノフグリが咲いているではないか!思ったほど、大変でもなかった。
重いから、何回にも分けて配ればいい。がんば!