Gくんのため檄文を書く

 突然、愛児を連れ去られたGくん。
妻の言い分は、あまりにひどい。どうか、親権が彼に与えられるようにと政治家にあてた檄文の構想を練る。

 ハーグ条約で既に、先進諸国はほとんど離婚後の子ども達の親権を両親に認めている。
ああどうか。彼の主張が認められるように。


 chosu-pampa明日から、H市のビルに配属が替わる。今夜はお別れ会とのこと。

2人の友人から電話。

 もと同僚の一反木綿氏。以前社交ダンスを習っていたと。その意外性に驚く。二月に誕生予定の赤ちゃんは男児だそう。愉快なじいちゃん。

 残念ながらR子ちゃんは、簿記2級試験に落ちたとのこと。