淡いピンクの薔薇を描く

 午前中、Tくんへベランダのちびイチョウの木の葉を描いてバースデイカードとする。切り倒されたイチョウの銀杏を拾い育てて3年。秋には黄葉するのだった。

 そして、薔薇を描く。やはり光の当たり具合、陰の色の濃淡を水彩で現すのは難しいねものだ。

 右足親指消毒。痛む。爪の下の肉はマグロ状態。ぐぢゃぐぢゃにクラッシュだ。縫い合わせてある黒い糸の下の皮が白くふやけちまってる!

 しろくまに噛まれたようだ。

 G君の別居中の妻の上申書を読む。あまりに悲惨な状況だ。すべて自己保身。つっこみどころを慎重に書き出して、G君のための援護射撃を!