96才と65才と52才の友より手紙が届く

 96才は、本当の母のようにchosu-manmaを愛してくれたひまわり子の母上。なんと、三月に書いた手紙を以前にくれたのとほぼ同内容で。ひまわり忌に届く。「ちょっと一週間くらい入院してくる、と言って本当に一週間で急逝した。その後献体の登録をしてあったので冷凍にされた」と。友逝きて二年。笑顔の遺影に花を飾ろう。
65才は、chosu-manmaの後輩。通信教育卒業生の同窓会で知り合った。彼は、まだ梅雨も明けぬのに暑中見舞いを寄越し、chosu-manmaに不可能の文字はない、昼寝せず世直しせよ、と檄を飛ばした。ふふふふふ。
52才は、chosu-manmaの最初に卒業した大学の只一人の先輩。遠い遠いところに住んでいるが、28年間の付き合い。ご長女が最難関大学の法科に合格。いつか上京したら会いたいと。

 嬉しい。