chosu-manma&pampa炊飯器を遂に買う

 結婚してずっと使っていた炊飯器のゴムパッキンが変形して、ぼろぼろになりまだ十分御飯が炊けるものの、内蓋が蓋を開けたとたん落ちてしまうようになって、いよいよ新しい炊飯器を買おうと思い、数ヶ月。
 やっと定額給付金が振り込まれたのだから、12,000円以内のものを買おう、とネットで調べたりヤマダ電機でカタログを集めたり・・・・。

 chosu-manma&pampaは休日の今日、D市ヨドバシカメラへ行き、購入することに決めた。超いかすデザインで安い、しかも省エネ率102%の象印NS−LD05型を8800円(メーカー希望価格15750円のもの)にて購入!
 
 早速、夕食のために米二合とビダバーレー一袋を入れて2.5の水位にして「雑穀」を選び炊飯してみた。これは、うまい!
 「極め炊き」とはよく付けたものだ。pampaは、歯がぎざぎざなので、もっと軟らかめに炊いてほしいとのこと。あほめーー。よく噛みしめて食べれば、もっとうまくなるものなのに。まあいいや、もう少し浸水時間を長くして水を多く入れてみよう。

 ああ、8800円という低価格の炊飯器の、この高性能に感激。象印の開発スタッフに感謝!

 初代の炊飯器・釜子(今とっさに命名した)は、実に23年も壊れず稼動してくれた。感謝。磨いて清めてから捨てることにする・ありがとう、釜子。(彼女の本名は東芝・かまど炊風RCK−S10Bだった。)