chosu-manma とchosu-pampaハヤシライスデイト

 某市駅近のM&Cで、二人の結婚23周年とmanma の51才の誕生日を祝ってランチ。ハヤシライスとシーフード入り黒カレーを半分こして食べた。美味。コーヒーも。でも、5時からchosu-manma のぶぉんこ勤務があるため、2時に急いで帰途に着く。3時半帰宅。いつも昼寝して体力を温存してから出発するchosu-manma なのだった。
 かわいい洒落た日本手ぬぐいを義父母に、四葉のクローバーフリークの友人にモスグリーンの版画調クローバー柄の素敵なナプキンを買う。
 春の野の花の絵柄の伊予紙便箋と丸善の縦書き便箋にフジコの美しい花のシールも。
 とても幸せ。

 例年通りchosu-pampaに安いけれどきらりと光るイヤリングを選んでプレゼントしてもらう。薄い水色やマスカット色の光るイミテーションのダイヤが大小取り混ぜて葡萄のようになっているもの。

 行き帰りの電車の中でR叔父の人生を思った。

 いつも我を通し、生きたいように、やりたいようにしていった。後悔や懺悔の言葉も感謝も言わず、突然意識不明になってしまったのだろうか。それとも、やはり悔い改め、周りの皆や家族に感謝して逝っただろうか。叔父よ、死んでからでは何も聞こえない。

 息子のG君と22才しか違わなかったんだね。G君は、あなたとは真逆の性質で、忍耐強く賢く寛容だ。四十九日が過ぎたらどうか、天国からでも地獄からでも良い。彼を助けてやってほしい。残された者たちに力を与えておくれ。