chosu-pampa自転車でこける

chosu-manmaとデイトしようと、chosu-pampaときたら、ひとりでウインズへ馬券を買いに行った後自転車で移動していた時、何かに接触。脛と側頭部を強打。彼が帰宅して糞をしていた頃、そんなことを知らぬchosu-manmaは、ずっとお気に入りのカフェでpampaを待っていた。すると年中肌着の半そでシャツを着てリーゼントのマスターが、「今日はあと30分で閉店だ」恐縮しながら言う。仕方なくコロンビア豆200グラムを焙煎してもらい買って帰る。交通費を合わせると二倍の値段のコーヒー豆になってしまった。ここは、別世界。ブラジル下坂農園からやって来たコーヒー豆を生豆で選び、焙煎加減も選べる店だ。明日はchosu-pampaの初給料。前祝いに行こう、と言っていたのに。

 苦いコーヒーに合う、甘いパウンドケーキと黒糖のロールケーキもお祝いにために作った。
 
 明日はG君がどうしても話を聴いてほしいと、遠路はるばるやって来る。まず、一服してそれから部屋を片付けよう。