chosu-pampa当確!

 前社の最後の給料を受け取り、家のローンを支払うなど所要のため夫婦で昼食後、バスで駅へ行く。写真フィルムの残り二枚で前社ユニフォームを着たchosu-pampaの姿をmanmaが、撮影したのを現像プリントしてもらう間に、小さな○コーヒー店へ。マスターがものすごい真剣な表情でコーヒー豆を選別し、炒っていた。なんちうかっこよさ。manmaは、ブラジルサントスとクリームブリュレを頼む。pampaはマンダリンコーヒーとチョコレートケーキアイスクリームのせ。おいしい。コーヒーを焙煎するものすごく良い香りに酔う。ここのケーキもマスターの手作りだと美人の奥様が笑顔で言う。
 今日はpampaの入社の合否発表の日。「今私たちはカネなし沼の底にいるのだから、もう沈まないよ。浮かび上がるのみ。きっとうまくいく。あかんならまた再挑戦だ。」と話し合う。
図書館で仏像写真など拝み、電話を待つ。5時半。まだ連絡は来ない。「こりゃあかんわい。」と思って夫が会社へ問い合わせると「まだ決定していない。」との返事。待機した方が良いとpampaを先に帰して、manmaひとりで買い物。「お祝いのビール」も入れてバス停に行くと、笑顔のpampa。合格したよ、と。

 一方G君から、悲観的なメールが。昨日、依頼を受けたので、隣町へ行き若い弁護士先生に45分7,850円も払って「必勝の妙案」を尋ねたのだが・・・
母親有利の一般論しか聞かせてもらえなかったと、知らせたからか。これからが出陣。まだ負けたわけではない。しっかりしろ、G君。