8日、9日のこと

【8日】そうだ、競馬に行こう!と思い立つが、待て待て。来週でも払い戻しは間に合う。受け取り期限60日まであと少しある。前日にきっちり予想し、がっつり儲ける作戦で行かねば、払戻金返り討ちで無くしてしまうだろう、と思い留まる。やけに眼が痛くて、なかなか文章が書けぬ。ギターの稽古をして昼寝。
 夕飯の献立はサーモンの照り焼き、ジャガイモとしめじの煮物、わかめの味噌汁。卵かけご飯。朝食のような侘しい夕飯。でも美味しい。うまいものを食べると元気が出る。

【9日】転職第一ラウンドは、KO負け。chosu-pampa休みを取り、R社の求人に応募書類整えて提出。chosu-manmaはギター教室へ。随分上手く弾けるようになった。正確な音を出せぬが全然出来ないと思われた箇所も少しずつ弾ける様に。年取っても出来るようになるものだ。
 夕方、近くのスーパー内にあるマックで待ち合わせてデイト。pampaは機嫌が好転。シナモンメルティ〔だったか〕とクッキー入りソフトクリームみたいなものとコーヒーを注文。800円ちょっと。
 通路に子供向けのルーレットゲーム機があり、見ると一回百円の景品にXボックスやプレステ3、ゲームソフトまである。「これはすごい景品だ!」とやってみたくなり挑戦するも、ボタンを押した後も動くルーレットの電光を、その景品番号にピタリと合わせねばならず、三回の合計でその数字に合致させれば、もらえることになっているのだが、−1から−3があり私の狙った5番「ファイナルファンタジーWii用ソフト」の5はルーレット上にひとつしかない。難しいものだ。あかなんだー。押した後の電光の動きをカウントしてタイミングを読み、眼を慣らせば当てられたかな?こどもに獲るのは無理だろう。百円で、残念賞もなし。まさに「こどもだまし」のゲーム機なのだった。もう一回やりたい、とだだをこねたがpampaは「だめー」。とmanmaを泣かせた。ははは