昨日、Sさん〔チュニジア在住のタイ人〕からの手紙届く。chosu-pampa落ち込み頂点に達すが、

昨日チュニジアから手紙が届いた。アフリカからわが町に!国際郵便機構ありがたや!
けれど、激烈な筆跡ゆえタイ文なまりの英文ゆえ解読不能の単語も。明日から父の一周忌法要のため帰省予定。帰って来てからゆっくりじっくり、日本語訳に取り組もう。分かった部分は、秀才夫婦の長男が語学が苦手で、とくに英語の先生に目をつけられけなされて、悪い点数だとのこと。しかし、アラビア語英語フランス語を学ぶとは。チュニジアの学校は大変だーー。また、彼女を金持ち「Gaijin」と見なし、普通のチュニジア人が買うより、高い値段で物を売る店があるとのこと。つい先日、金持ちには、貧乏人より同じ物を高い値段で売る習慣がある国があり、ごく当然とされていると新聞で読んだが、まさにそれなのだろう。誤解された彼女は気の毒だ。
次男はダウン症児だがたくさん話せるようになった。とくに食べ物の名前を覚え「クスクス」が大好物なので「ママ、クスクス」と。多分「料理して食べさせて」の意だろう。彼女はクスクスが作れぬそうだ。チュニジア料理は夫Zさんの担当?
いつか、彼の地へ行きたい。彼女がいつも待っていると書いてくる。

明日からの帰省。費用のため銀行で引き出しをすると残がない!pampaは一気に鬱の海へ。
ないものはない!なんとかなる!ぶー。水木先生の父上を見習おう。「なんとかなる病」で行こう!

今日帰宅したpampaは何故か明るい表情で自分の貯金を少し下ろしてきた。今回の帰省は、彼の友と恩師宅へも弔問に行く旅でもある。
香典は・・・・三千円ずつ。に、協議の上決断。貧しいけれど上を向いて歩こう