喪中葉書届く

今年二月に亡くなったわが父の喪中葉書を書かねば、と焦っていたら故郷から先月二通の喪中葉書が届いた。
一枚は友人の姉上。多分まだ50才代の若さで、癌死。もう一通は、夫の職業訓練校時代の恩師。享年61才、勤めを終えいよいよ、これから後20年は人生を悠々自適に過ごすはずだったろう。合掌。
わが父はとても可笑しい人だったので、彼のことをいろいろ思い出して、日々泣いたり笑ったりしている。ふと思いつくことを、はてなダイアリーで連載しようと思い立つ。