Entries from 2012-03-17 to 1 day

Tちゃんの、お父さんの葬式

3月16日、実家の菩提寺住職の葬式だったと、芸ちゃんがメールをくれた。親友のお父上が、やっと死んだ。 毎日のように、嫁ぎ先から彼女はお見舞いに通ったことだろう。 淋しくなる。もう何もして上げられなくても、「いて」くれることは、張り合いがある。た…

家族に乾杯

鶴瓶とQちゃんが、被災地を再訪問。 最後に、鶴瓶がこどもに「お父さんは」と尋ね、泣かせてしまった。彼女の父は、消防団員で津波に流されてしまっていない。 だが、あえて亡くなった人のことも、その悲しみも編集せず、放映。 本当のことは、テレビは伝え…

3.11

今年も、3月11日が来た。 去年の3.11は、私の人生の中で最も忘れられない日だ。 ここは、被災地ではない。 ありがたいことではあるが、やはり・・・被災していないことに、苦を感じる。 天皇陛下と美智子皇后さまが、慰霊記念式典に臨まれた。私も。黙祷を奉…

映画祭

10日 地元の映画祭。 映画と、監督と、俳優を見られた。 直に、作り手と会えるとは。 すぐに、話してみたいと思うchosu-manma。恥ずかしくて、話そうとしないchosu-pampa。 だが、1日2本見てくたびれた。最後はめまい。

ずっと

この、10日間手芸に没頭していた。 こまこまと、いろんなものを作った。 だが、試作、自分のためのものばかり。また、1日かかって、「屁」のような代物。不細工この上ない見てくれ。 100円で買える、しかし、作るには材料費も時間も1000円以上かかっている。…

カラマーゾフの兄弟

亀山 郁夫訳を第2巻まで読んでいるところ。 長男ドミートリーにひどい目に遭わされて、恥をかかされた「あかすり」ひげのおじさんが、謝罪に来た三男アリョーシャにもらった200ルーブル紙幣を地面に叩きつけて足で踏みつけるところがすごい。