妖怪ウオッチのカードをもらいたくて
スーパーの二階にあるマクドナルドへ、歩いて15分かかるが、日傘を差して行って来た。
近所の坊やが、スマホで金曜日からマックのハッピーセットに、フルーツジバニャンのカードが付くという情報を得て、ママに連れて行って、と頼んでいたので・・・。その場に居合わせたばばちゃんは、「ようし、ばあちゃんが買ってきてあげよう」と、隠密裏に行って来たのだ。
しかし、彼の両親の立場も尊重しなければならない。たかが、400円弱の買物でも、欲しがるものをすいすいと子どもに与えていては、・・・・。我慢させることも、躾けには必要だ。
下の子が出来て、教育費もこれから二人分かかるようになってくる。無駄使いは、してはならない。
とくに、坊やのママは中国の汚染鶏肉報道以後、マックへは行っていないのだそうだ。報道の出る前に、マックナゲットをたらふく食べていて、ショックだったそうだ。
そうだ、クリスマスまで、寝かせてから坊やにカードを渡そう。
chosu-pampaは、「その頃には、坊やはカードのことなど忘れているよ」、と言うが、まだまだ妖怪ウオッチフィーバーは続くと思う。
彼は、カードやメダル、シールを集めて、友達と見せ合っている様子。今日、坊やは虫の観察の授業をして、お礼にくれると言われたそうだ。サッカーの練習に来る子なので、今日の練習の時もらえる、と喜んでいた。