松田優作没後25年記念トークライヴ
http://news.goo.ne.jp/article/eigacom/entertainment/eigacom-40607.html
行って来ました。この日までになんとか元気になりたいと思っていたけれど・・・。いや、少しぐらい不調部分があろうとも、ひるむことは無い。chosu-manmaは、好きなことをしに行く。
仕事を終えたchosu-pampaと彼の勤務先の最寄り駅で待ち合わせ、いざ豊洲ららぽーとへ。
インターネットの路線案内は有り難い。一度も間違えずに乗り換えて、色々な電車に乗り継ぎ予定通り、到着。
もっとゆっくり豊洲の街を見てみたいが、今回はこのライヴのためだけに来たのだからしょうがない。
吹き抜けの高級感あふれる、ららぽーと。ブランドの店ばかりがテナントに入っている。
chosu-pampaと久しぶりに美味しい物を食べて見たいが・・・。やはり、貧乏性の彼はパン屋を選んだ。
そこで、ホットコーヒーを頼んでしまったchosu-manma。
今日の主催は日本コーヒー協会。
受付に行くと、探偵物語の工藤ちゃんがヴェスパに乗っているシルエットのプリントされた、タンブラーに松田優作がブレンドした味を再現したというホットコーヒーが入れられて、参加者に手渡された。丁度飲み頃の温度。
彼のドキュメンタリー風の短編と「探偵物語」が2話トークショーの後で上映された。しかし、デリケートなchosu-manmaは、30年近く前のフィルムだったので、吐き気が。揺れやぶれを見ると、車酔い状態になってしまうのだった。
ときどき目を瞑りながら、見た。
優作が蘇った。皆を笑わせ、彼はいかしていた。