やってしまった

 ①手の甲、手のひらに赤い湿疹ができた。かゆくてたまらない。庭仕事をしてからだ。皮膚科へ行くと「かぶれかもしれない。土いじりをしましたか?」と尋ねられた。いつのまにか、H皮膚科はN皮膚科に看板が替わり、女医になっていた。診察室の壁に、いろいろな皮膚炎の原因になる動植物の写真があった。
 あ、花キリン。確かに、彼女を小さい鉢から、ひとまわり大きいものに植え替えた。素手で。うーん。もしかしたら、とげとげを触っていたかも。痛くてかゆくて、苦しい。今日で4日目。治らない。
 ②こんな、赤い点々と、かきむ知った赤いあざの盛り上がった手をして、chosu-mamnmaは、フランス語4級検定に出発。湿布を貼り、ボクシング選手のように絆創膏をぐるぐる巻きにした。上から夏の手袋をはめて。これでよか。
 ところが、きちんと経路を調べたのにメモを忘れ・・・会場まで行くのに紆余曲折。乗換駅を間違えてしまった!!
 30分前に到着予定だったのに、試験開始1分前にぎりぎり着席。駅からは、タクシーを飛ばした。歩いていては、平常の心拍数に戻るのにロスタイム!してしまう。だから710円支払って、体調を整えたのだ。

 試験は、すらすら進めた。わからないのは山勘で。試験後、回答をもらい自己採点すると、90点以上の出来。聞き取りは早くて何を言っているのかわからないものもあったが、これも勘で答えた。間違えたのは、多分4個くらい。
 だが、chosuと話していて、不安になってきた。もしかしたら、いろいろ回答以外の欄があり、記入すべきマークがあったのでは、と指摘されたので。
うーん。名前は、漢字で記入したが・・・。
 開始前の説明を聞けなかったし、最後まで回答に負われ、左側の欄を見ることなく終えてしまった。性別、生年月日などをマークをする欄はあっただろうか?
 んがっうう。
 
 まあいいや。秋には3級を受ければいい。学友も、今回だめでも3.4級ダブルで受験すると言っていた。