ジャズに酔う

 chosu-pampaと一緒に、無料の野外ジャズライヴを29日夜見てきた。飛び入りで、美しい雰囲気のある歌手もとても微妙な歌声で「サマータイム」を聴かせれくれた。

 曲は迫力があり、タバコを吸いビールを飲みながらのお喋りも、とても楽しいものだった。

 ショーの後、CDを買うとサインもしてもらえ「恋夫と一緒の写真を撮らせて」と頼むと、にやりとオルガニストは承知。

 嬉しそうな夫の写真が撮れた。が、携帯のカメラだったので・・・ぼやけてにじんだ画像。その中で、彼の喜びはあふれている。

 サックス奏者のJさんも、喜んで夫と写ってくれた。生まれて初めて、アフリカ系アメリカ人と話した。
 ステージの下からは、大男だと思っていたのに。サックス奏者は、小柄でとても優しい顔をしていた。中年太りのおじさんだった。

 演奏中はとてもかっこよく見えるのだ。