きいちゃん結婚
従兄の養子、25才のきいちゃんが結婚式を挙げた。お祝いメールを送る。両親と血のつながらぬ、愛情でつながった一人息子。
彼女をとっかえひっかえしていたし、既に何番目かの彼女と同棲もしていたそうだから多分出来ちゃった婚だろう。
彼は、もう子どもを産みたくないと堕胎される予定の子だったという。しかし、子のない夫婦に斡旋しているきとくな医師と彼らの姉のはからいで養子として迎えられたのだった。
素直で優しい子に育った。彼も、彼らの両親も互いに幸せな人生を得た。そして、新郎新婦の子供はまた、いとこ夫婦の孫としてかわいがられるのだ。
救われた命。彼を産んでくれた母、手放して育てさせてくれた母にも感謝すべきだろう。
chosu-bambaは、他人の幸せが喜べないのだろう。参列せず。
兄も義姉とずっと家庭内別居、会話をしないでいるので、息子と参列。残念だ。義姉は、元歌手なのに。祝の歌でも聴かせてあげてほしかった。