自画像
3日
33年ぶりに、水彩画教室で自画像を描いた。
鏡をじっと見て驚愕。なんじゃ、こりゃあ。二重顎、下膨れ、しわだらけ、・・・不細工な自分に唖然。
鏡を目の高さに固定できぬので、下から見上げる構図に。53才の私。
自分の顔をもっと美しいものだと、思っていたのだな。わっはっはっは。
ひょうきんな、表情に描けた。
chosuは、下書きの段階でアウトだとぬかす。chosu-pampaは、きたない、鼻がゆがんでいる、と指摘。なら、私を描いてご覧よ、というと「描くよ」「きれいに」と言った。
彼を画家にしたくて、結婚したchosu-manma。果たして・・・
4日
フランス語初級会話教室へ。だんだん難しくなってきた。
動詞の活用、私、君、あなた、かれら、彼女ら、それら・・・書いてあるアルファべを、読まないことや、男性名詞、女性名詞の冠詞が異なることなど・・・なんと非合理的!これは、なかなか憶えられないだろう。
終了後持参した赤飯の握り飯を、自販機前でこそこそ食べながら、ため息。
帰りに、新しい眼鏡を受け取る。5万3千円。父の遺産で買う。ありがとうさぎ。