骨折で暮れ、下痢で明ける

 大晦日紅白歌合戦は久しぶりにchosu-pampaが文句を付けず観覧できた。
「歌の力」は本当にある。涙が出た熱唱も数々。踊りが良い。振り付けがユニークで心も弾んだ。

 しかし、調子に乗っておせちや餅を食べ過ぎてしまった。

 元旦は下痢便意で起き、今朝も下痢。

 黒豆が薄味でうまい!はんぺんで作った伊達巻も、煮しめもみんな巧くできた。自画自賛して食べ過ぎてしまった!

 昨日は、初泣きした。

 中学時代の友人Kから電話。
明るいふわふわした発音で彼女は、「夫が足の病気で検査入院中だ。今までも入退院を繰り返している。腰の手術もも手の怪我の手術も・・・」「お金は大丈夫?」と訊くと「なんとかなる」とのこと。「餅はあるの?」と尋ねると「近所の人からもらった」と。雪が積もって寒いところへ嫁した彼女。息子は春から小5になる。あと10年もすれば、働いて親孝行してくれるだろう。どうか、がんばれ。41才で母になったKちゃんを応援する。

 本当に明るい。涙が出た。