久々の美味しい珈琲

 chosu-manma夫妻のお気に入りのカフェへ夕方行く。マスターは薄黄緑色のハンチング帽を被り、ひっそりと待っていた。というか、たいてい客はいない。

 manmaは珍しい名前のなんとかサンタテレサというエルサルバドル産豆の珈琲とクレームダンジェを注文。とてもかわいらしいプルーンの絵が描かれたカップで飲む。とてもまろやかだ。

 おいしいひと時。

 でも、またpampaが転職をどうするかが議題。悲しい。頭痛が治らない、慢性疲労が取れない。社内の移動では今より遠くなるので、五時半に起きなければ成らないので体がもたんそうだ。

 川原の石を拾い、宝の石だと言って一個二十万円で売ると言う商売はどうだろう。

 拾いに行こう、良い石を。