ウタマルが島本ファンとは

 きらきらというTBSラジオの昼番組の中で「人生を変えた名場面、名言」というお題に、ウタマル氏が、漫画家島本和彦氏の熱血言霊(せりふ)をたくさん引用していた。メーンパーソナリティの小島慶子氏も大笑い。島本先生は、真面目だ。だが滑稽すぎる。そして、読むものを奮い立たせるのだ。しかし、「何をやってもだめなときには、男は酒を飲んで寝ることだ」という逃げの言葉もある。癒しのことばなのか。とにかく、肯定肯定肯定の皇帝だ。ははは

 藤田和日郎御大のこともウタマル氏はご存知だろうか。

仮カードを発行してもらい、無事半額でDVDが借りられることとなったが、『本覚坊遺文』はビデオがもう磨耗して店にないとのこと。がくっ。いろいろ迷ったが『おくりびと』を借りて帰る。